アジア フローラル コンテスト 2025が、6月5日~7日に韓国で開催されました。
このコンテストは、各国の選手がフラワーデザインの技術を競い合う国際大会です。
日本からは、沖縄の生徒・柳真衣さんが出場し、初めての国際大会ながら見事に第二位に輝きました。
柳さんが優れた成績を収めた要因の一つは、神保の言葉—「誰が観ても綺麗」—が根付いていたことです。
デザインのまとまり、色彩の調和、植物の生かし方が重要なポイントとなり、それらを丁寧に考慮した作品が評価されました。
フラワーデザインは、自己満足にとどまるのではなく、観る人に感動を与えるデザインでありたいと思っております。